浅草線馬込車両工場の
思い出-1
カメラ=Nikon F100・D70・D200
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このページは、馬込車両工場のその後を追跡取材しているページです。
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旧工場への線路わきで見つけたちょっとしたことしかありませんが、お急ぎの方は下段のリンクから次ページ以降をご覧下さい。
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大きなニュースは別ページを用意しています。「鉄道ページトップ」からご覧下さい。
線路のさび。
在りし日の5000形。
信号機。
スリップポイント。
踏切。
立ち入り禁止の表示。
カエル。
タンポポ。
架線。
工場の門。
遮断機。
架線柱。
枕木。
。。。。
とにかく、工場閉鎖後のいろいろです。
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◆NEWS◆2006-10-25◆
10日後のあの場所
工事はガンガン進んでいます。 部分的でもなんだか・・・。
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トンネル内はこんなです。
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架線柱やビームも撤去準備を・・・
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…となると、警報機や踏み切りもなくなっちゃうんでしょうか???。
この下を「5000形」「5200形」「5300形」が通ってたんですよね〜。
そう考えると、40年弱とはいえ歳月を感じます。
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◆NEWS◆2006-10-15◆
まるで「廃線跡」…に違いはありませんが。
見るに堪えない姿になってしまいました。 〜/ が / っ/ か/ り/〜
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工場方向/枕木もありません
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トンネル方向
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トンネル内のレールも、見える範囲では撤去済み!(奥もないそうです。)
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◆NEWS◆2006-10-06◆
実は…
本格的な撤去ではなく、駅構内に新設する設備工事のための「一時的な資材置き場」なんだそうです。
いま考えれば、工事の表示も何もつけずにやっていたので…。
つい・・・ あらぬことが頭に浮かんでしまいました。
でも、地上に出て最初と、二番目の踏み切りの間の線路がなくなってしまう事実は変わりません。
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◆NEWS◆2006-10-05◆
大変です!。 チョ〜〜〜〜たいへんです!!!。
私にとっては… なのですが、とうとう、レールの撤去が始まっちゃいました。
な〜〜んでだョ〜〜〜〜〜。
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所要の帰り、きょうは雨が降っているのでしずくのついた草木の葉でも撮りながら…。
などと考えながら旧工場の前を通りました。ポイントの手動レバーにツルが巻きついていたり、レールがしっとり濡れて晴天の日とは違う光り方をしていたので、例によって門の策の間からシャッターを切った後、反対を向くとなにやら花火のような閃光が目に入りました。
人影もが何人か見えます。「おや、なにやってるんだろう??」
[ 下へつづく ]
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[ 上からつづく ]
近くまで行くと、なんとレールを切っています。思わず「おい!てめェ何やってんだこのやろ〜〜」と言いそうになりましたが、「撤去しちゃうんですか〜?」。
もう、私は顔面蒼白… はありませんでしたが、よくいうように「なんだか心にポッカリ穴が開いてしまった」ような脱力感に襲われました。
[ 写真を見ているとコメントはかけません。 ]
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この間やむなく省略
実はいっぱいあるので後日アップします。
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◆NEWS◆2005-07-07◆
先日、信頼できる筋からの情報によると、旧車両工場にいた2両の5000形=5089と5092が、6月にとうとう解体されたらしいとのこと。
結局老後は再度走行することもなく・・・ 残念! (T_T)
写真はありま… せん。
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◆NEWS◆2004-12-08◆
日がだいぶ短くなってきました。冬の太陽は南半球に行ってしまうため、光線が弱く斜めです。午後2時を過ぎると夏の6時過ぎくらいの感じでしょうか。
私にとってこの季節は、夕方の二本木橋から見える「夕日と富士山と新幹線電車」は定番の風景なので、馬込車両工場(跡)脇を回り道していくとビックリ!。雑草がなくなり線路が見えるくらいきれいになっていました。
「いまでもちゃんと手入れを怠っていないんだな」と感心しました。
それにつけても、あの「5000形」の気がかりは継続中・・・(?_?)
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12.3に撮影/工場の門からトンネル入口に向かって
12.2に撮影/「品鶴線」二本木橋から夕日と
富士山と700系
このほかの写真は【品鶴線ってどこ?】で見られます。
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◆NEWS◆2004-11-10◆
久しぶりに、旧・馬込車両工場脇を通りました。
この頃ちょっと避けているような気がします。
9月に撮ったときもそうでしたが、線路が段々見えなくなっていくのがいやなんだと思います。それで何となくココを通らないようにしてしまうんじゃないかと…。
雑草は、長いもので私の胸かクビのあたりまで伸びちゃってて、バカヤロー!
そして「気がかり」の5000形はあの中にいるのだろうかと、シャッターを見ましたが、しっかり閉まっていて消息不明。気がかりはいつまで続く?
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◆NEWS◆2004-09-13◆
所要で出かけた帰りに、馬工(交通局内で馬込車両工場の略称)脇を通ると、雑草がだいぶ目立つようになっていました。ふと門の脇のオシロイバナに目が止まると、視野に電車の顔が見えました。
浅草線の初代の電車「5000形」が顔を覗かせていました。一瞬「えェ〜ッッ!?」すぐに落ち着きを取り戻し、カメラを持っている(実はほとんどの外出で持ち歩いてます)ことを思い出し、門の隙間にレンズをあてて撮りました。虫干しだったのでしょうか。
保存されていることは以前から知っていたので、かなり気がかりだったんです。
いずれ出て行くんだろうけど、いつ・どうやって…? 気がかりは続く…。
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